情報収集とメディアの活用
社会人になると、会社の大小や社会人経験にかかわらず、一分一秒で変化する環境に対応していかなければなりません。
新入社員はまず、自分の属する業界について知っていくことが必要です。その上で、業界内外について広い視野で情報収集を心がけることが求められます。現代では、インターネットが普及し大量の情報があふれている中で制度の高い情報を集めなければなりません。
自分にとって必要な情報は何か見極める事が重要です。
情報収集を行う際に、いろいろな情報源を利用できます。
ここでは、それぞれの特徴を知り、どの情報源から取得するのがいいのかみていきましょう。
①インターネット・・手軽にいつでも情報を検索できる。
②書籍・雑誌など・・興味のあるテーマを調べられる。
③マスコミ(テレビ・新聞等)・・日々の社会の動きがわかる。
④ミニコミ(タウン誌等)・・地域の動向がわかる。
⑤図書館、資料館、官公庁・・多くの本を無料で閲覧、調べることができる。
⑥セミナーやイベント・・専門家の話が聞ける。
⑦人脈情報・・ネットや活字からでは入手できない情報が得られる。
⑧広告やDM・・トレンドを読み取れる。
情報はいろいろなメディアから収集できますが、収集した情報を取捨選択し、有効に活用することが大事です。
各メディアの特徴を知り、自分に必要な情報を得るためには、どのメディアを使えばよいか考えることが大切です。
インターネット | ・速報性がある。
・検索サイトなどを使って、特定分野をしぼることができる。 ・公的機関など重要な情報源から、確実に情報を得られる。 ・外国語ができれば、海外のサイトから情報収集ができる。 ・情報の信頼性には、注意が必要である。 |
テレビ | ・速報性がある。
・映像なので印象に残りやすい。 ・記録に残すためには録画が必要。 |
新聞 | ・重要な事項をバランスよく網羅している。
・信頼性が高い。 ・持ち運びがしやすく、どこでも情報収集ができる。 ・書き手の意見等参考にできる記事もある。 |
自分の仕事に関わる関係がある会社や官公庁のサイトにアクセスして、役立つ情報があるサイトを「お気に入り」に登録しておくと、急に必要になったときなどに役立ちます。
インターネット情報を利用するとき、情報の出所を確認して、信頼できる情報か確認しましょう。たとえば、SNSや個人ブログなどをそのまま信じるのは危険です。他のサイトと比較したりなどして情報を判断する必要があります。
また、インターネット上の情報には、著作権や肖像権があります。インターネット上の情報を利用する際にはそのような点にも気を付けましょう。
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