自己都合のデメリットとは
自己都合のデメリットとは?
營業マンとして成長するためには、自己都合という意識は問題になります。
自己都合は社内の大きなチーム、小さなチーム限らず他人の行動へと影響します。
今回は、社内で自己都合の人がいる場合のデメリットをテーマに解説していきます。
自己都合の人がいることにより起こる事とは
社内に自己都合の人がいる場合、次のようなデメリットが生じる可能性があります。
【自己都合のデメリットその➀】チームワークの悪化
自己都合の人は、自身の利益や欲求を他のチームメンバーよりも優先する傾向があります。
そのため、チームの一体感や協力関係が損なわれ、チーム全体の成果に悪影響を与えることがあります。
マネージャー層もこのような、メンバーがいるとマネジメント不可能になってしまいます。いくらマネージャーがチームを考えて行動してもその部下によってチームが崩壊する危険性があります。
【自己都合のデメリットその➁】コミュニケーションの障害
自己都合の人は、他人の意見や感情に無関心であったり、自身の都合に合わせて情報を操作したりすることがあります。
これによって、正直なコミュニケーションや意思疎通が妨げられ、情報の共有や問題解決が困難になる場合があります。
ビジネスの基本として、報連相があります。報連相とコミュニケーションと密接な関係があります。
【自己都合のデメリットその➂】モラルや倫理の侵害
自己都合の人は、他人の権利やルールを無視することがあります。
例えば、他の人のアイデアやクレジットを盗用する、不正行為を行う、適切な手続きを無視するなどの行動が見られるかもしれません。
これによって、組織のモラルや倫理基準が侵害され、信頼関係や組織文化が悪化する可能性があります。
上司に相談せずに自分勝手な判断をする、場の流れを考慮しない行動、周りの資格や権利を利用するなど、他者の事情を考慮できないことにより、悪循環が生まれます。
【自己都合のデメリットその➃】モチベーションの低下
自己都合の人がいると、モチベーションが低下することがあります。
公平性や公正さが欠如する状況では、他の人が努力や貢献を正当に評価されないと感じる可能性があります。これによって、モチベーションや働きがいが低下し、組織全体のパフォーマンスに悪影響を及ぼすことがあります。最悪の場合、自己都合の悪影響を与えている本人が気づかぬうちに、退職者を生み出してしまうこともあり得ます。
以上が、自己都合のデメリットの一部です。
自己都合を追求することは、時と場合によっては適切な選択かもしれませんが、他人や社会全体の視点を考慮することも重要です。
自己都合というのは、ビジネスシーンでマイナス評価の対象になる他責思考に類似した点があります。
ぜひとも、仕事の軸が自分だけに向いており自己都合な一面があると思ったかたは軌道修正してみてはいかがでしょうか?
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