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Givers GainとGive&Takeの違い

仕事・プライベート…生活していく上で、Give&takeという言葉は良く聞くのではないでしょうか。

いわゆる「助け合い」というニュアンスでご理解されている方が多いのではないでしょうか。

では、Givers Gainという言葉はどうでしょう?

あまり耳馴染みはない方が多いのではないでしょうか?

今回はGivers GainとGive&Takeの違いと意味について、詳しくご説明させてください。

Givers Gain

Givers Gainは難しい意味はなく、それぞれの単語を分解するだけでぐっと理解が深まります

Giversは「与える者たち」Gainは「得る」という意味があります。

直訳すると「与える者たちは得る」となりますが、「与える者は与えられる」と意訳する方が頭にスッと入ってくるのではないでしょうか。

弊社ではこのGivers Gainをとても大切にしております。
まずは違いの前に、双方の意味から簡単に説明させていただければと思います。

まず、Givers Gainとは、「与えるものは与えられる」

Give&Takeの意味は、「公平にやりとりする」

これだけでは前者が哲学的な意味ですので、イメージが湧きにくいかと思われます。
どちらに関しても共通していることは、Giveの部分。やりとりをし、与えるということです。

では一体何が違うのかといいますと、Giveの後に違いがあります。

Give&Takeは、与えると同時に見返りを求めている。
これを与えるので、そちらもそれを下さい。という等価交換な考え方です。

対してGivers Gainは、与えますがすぐに見返りは求めません。
与えた後に、巡りめぐって与えられる機会がやってくる。
そして結果的に互いが利益を受けることが出来るという考え方です。

例えば自分を主体として考えてみます。
たとえば、あなたは不動産賃貸仲介会社です。
顧客のAさんが近々結婚をすることを知り、そこにビジネスがあることを感じ、
懇意にしているフラワーコーディネイターのBさんと、カメラマンのCさんに、依頼を出します。
結婚式の打ち合わせミーティングで、Bさんから最近上京予定の息子、Cさんからは婚約中の方と住む家を紹介してほしいと仕事を依頼されます。

そのイメージをしてみてください。
仕事を与えたあなたが、与えられた、のです。

これがまさにGivers Gain、つまり「与えるものは与えられる」ということです。

目先の利益ではなく、先にこちらから与えてその先に利益が返ってくるという考えです。
素敵な考え方ですよね。

Givers GainとGive&takeの明確な違いはやりとりをし、与えた後の考え方に違いがあります。
同じGiveという言葉が入ったものでも、こんなにも意味が変わってきます。
以上がGivers GainとGive&Takeの違い・関係についてでした。

また、3つ分けられることもございます。
それが「ギバー」「テイカー」「マッチャー」です。
人間の思考や行動を3つのタイプに分類した言葉のことです。組織心理学者のアダム・グラント氏が提唱しました。

ギバーとは、相手に惜しみなく与える人のこと
ギバー(Giver)とは、見返りを期待せずに、自分の時間や知識、アイデアなどを相手に惜しみなく与える人のことです。相手が何を求めているのか考え、手を差し伸べることができます。「For You」の傾向が強い人はギバーだと言えます。

ギバーは、さらに以下の2つのタイプに分けられます。

自己犠牲型ギバー
自分の利益はあまり気にかけず、他者の利益に関心を示します。その結果、相手に与えることが多くなり、自分の利益を損ねてしまうタイプです。
他者志向型ギバー
自分と相手、両者の利益に関心を示します。自分が受け取るよりも相手に多く与えようとしますが、自分にも還元されるように他者との関わり方を変えることで、自分の利益を損なわないタイプです。

テイカーとは、自分の利益を優先させ受け取る人のこと
テイカー(Taker)は、常に自分の利益を優先させ、多くを受け取ろうとする人のことです。相手が何を望んでいるのかを考えるよりも、自分の利益を優先的に考えます。そのため、他人よりも上にいたいという気持ちが強くマウントを取ろうとします。

「For Me」の傾向が強い人がテイカーだと言えます。

 

マッチャーとは、損得のバランスを考える人のこと
マッチャー(Matcher)とは、ギバーとテイカーの中間の性質を持ち、損得のバランスを考える人のことです。マッチャーは、常に公平でなければならないという観念に基づいて行動するため、何かをしてもらったら恩を返したり、反対に何かをすれば見返りを求めたりします。自分の行動によって損益がでないように、自己防衛する点が特徴です。

因みに、社会で最も成功しやすいタイプは「他者志向型ギバー」です
すなわち、Givers Gainの人です。
 

以上です。最後まで御覧いただきありがとうございました。

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